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データに基づいてフィットネスの効果を高めよう

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フィットネスに取り組んでいくときにはデータを残していくことが大切です。どの種目にどのような形で取り組んでどんな結果が得られてきたかを克明に記録しておき、そのデータに基づいてこれからの取り組み方を考えていくというサイクルを作ると効率が上がります。

データの取り方やデータを活用する意義について確認しておきましょう。

データとしてどんな項目が有用なのか

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フィットネスに取り組んでいるときに記録しておいた方が良いデータにはどんなものがあるのでしょうか。フィットネスをしている目的に応じてどんなデータをとっておいたら良いかは異なります。例えば、ダイエットが目的だという場合には体重やウエストのサイズ、体脂肪率などを毎日測定して記録しておくと役に立ちます。

食事などの影響で変動するデータなので朝起きた直後などの同じ時間に測定する必要がありますが、その変動を追うことでフィットネスに取り組んできた効果が発揮されているかがわかるでしょう。

もし頑張っているのに全然効果が上がっていないなら、どこか改善できるところがないかと考えるきっかけを作れます。

一方、体力作りをしたいという場合ならフィットネスで取り組んでいる種目ごとの記録を残すのが良い方法です。例えば筋力トレーニングが主な目的なら、持ち上げられたバーベルのマックスの重さや、重さごとの回数の最大値を定期的に記録しておくと成果が一目でわかります。

トレッドミルなどの負荷の大きさを記録するのも効果的で、今までのデータを見返してそろそろ負荷を大きくしてみようと考えることが可能になります。持久力を鍛えているなら運動中の心拍数を記録するのも効果的です。数値化されているデータは特に分析しやすいので有用でしょう。

ただ、見た目で美しくなりたいからフィットネスに通うという人もいます。このような場合には数値で評価するのは難しいですが、写真を撮って記録しておくことは可能です。画像も重要なデータなので、定期的に気になる部分や全身の写真を撮影しておきましょう。

時間経過とともにどのように姿が変化しているかを見てみると、それまでの取り組みの良し悪しが判断できます。取り組みが正しかったかどうかを考えたり、これから何に取り組んでいくかを決めたりするには、いつどの種目にどれだけ取り組んだかの記録も必要なので書き留めておきましょう。

データがあると客観的に効果の有無を判断できる

データを記録するのは一手間がかかるのは確かですが、実は継続的に取り組んでいく上では大きなメリットがあります。一般的にはフィットネスは体力的にも精神的にも負荷がかかるものなので、効果が上がっているという実感がないとやる気がなくなってしまいがちです。

いかにして効果が上がったと自分に納得させるかが続けていくためには欠かせないでしょう。フィットネスで取り組んできた内容をデータとして残さなくても、効果が着実に上がっていくのがわかる人もいますが、そんなにはっきりとわからずにあまり効果がなさそうだからやめてしまおうと思ってしまう人も多いのです。

しかし、データがあれば後から分析して確かに効果があったかどうかを客観的に判断できます。データを解析すると実感としては特に効果がなかったように見えても、着実に成果が出ているとわかることも珍しくありません。

体重を毎日測っていてほとんど変化していないように見えるということはよくあります。毎日上下動を起こすのでどのように変化しているかを把握しにくいからですが、一ヶ月間のデータを集めてみると全体としての傾向を分析可能です。

その結果として体重が減っていれば、確かにフィットネスに取り組んできた甲斐があったと実感し、これからも頑張ろうとモチベーションを上げられるでしょう。もし体重が増えていたら過去を振り返り、何が問題だったのかを考えて対策を立てれば良いのです。

データはストレスのない範囲で克明に記録しよう

フィットネスをするときには記録できるデータが無数にあります。どんなデータも記録しておくに越したことはありませんが、何でも書き留めておこうとすると大変になりがちです。いつどの種目にどのように取り組んだかを全て記録するだけでもストレスに感じるかもしれません。

体重を測定するだけなら簡単でも、ウエストのサイズなどまで毎日測るのは面倒だと思う人もいるでしょう。データはストレスのない範囲で集めるのが大切です。データの収集が嫌になってフィットネスを続けられなくなってしまっては元も子もないので必要最低限の項目を選んで記録していきましょう。

また、データが多すぎると分析するときにも情報量が多すぎて大変になりがちです。フィットネスの目的に応じて、後々になって分析したいと思うようなデータだけを残すのが大切です。後になってやはり記録しておけば良かったと思ったら、そのタイミングから記録をつけ始めても良いでしょう。

実際に分析する段階になってみないとどんなデータが欲しいかがわからないことも多いので、最初から完璧なデータを取ろうと思わなくて大丈夫です。

ウェアラブルデバイスも活用してみよう

データを記録するのに役立つアイテムとしてウェアラブルデバイスの利用も検討してみると良いでしょう。身につけているだけで心拍数や歩数などの様々なデータを自動的に記録してくれます。腕時計のようにして身につけるものや、胸の辺りに取り付けるものなど、様々な形のウェアラブルデバイスがあるので、フィットネスに取り組むときに邪魔にならないものを選びましょう。

記録されたデータはアプリなどに集計されて見やすくグラフや表にまとめてくれます。データの記録や分析の手間を省くのに適したアイテムです。

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データを持ってカウンセリングを受けてみよう

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データは色々と記録したけれど、どう分析したら良いのかわからない、データに基づいて効率を上げるには何に取り組んだら良いのかわからないという人もいるでしょう。その際にはフィットネスジムなどの相談窓口でカウンセリングを受けてみるのも良い方法です。

どんな種目に取り組んできて、このような変化が出ているのだけれど、どうしたら良いかと相談してみましょう。プロの視点から目標に近づきやすいメニューを提案してもらうことができます。データがあるとカウンセリングの質も高くなり、フィットネスへの理想的な取り組み方を提示してもらえる可能性も高まります。